鶴岡八幡宮へお参りに行ってきました。
雨が降ったり止んだりとあいにくの天気にもかかわらず、
横須賀線は人と肩がぶつかり合うほどの混雑。
鎌倉駅でドアが開くと、ホームは人で溢れ
平日の朝のラッシュ並みです。
ちょうど今頃はアジサイの季節で
梅雨のうっとおしさを洗い流してくれるかのような
清涼感溢れるこの花を愛でに
古都鎌倉を訪れるのでしょうね。
駅を出てから人の波に流されるように小町通へ。
10年程前にはなかった、おしゃれなフレンチレストランとか
アメリカンなテイクアウトのバーガー屋さん
ソフトクリーム、 焼きたておせんべい、老舗の和菓子屋さん
どこも賑わってましたねぇ。
ふと路地をのぞくと、奥には由緒ありそうな旧いお屋敷とか料理屋さん
路地の影から夏目雅子が笑いながら顔を出しそう。
(すみません。 ファンだったものですから)
八幡宮の橋を渡ると、まっすぐのびる参道。
大階段の下にある舞殿では、ちょうど結婚式が行われていました。
伶人の奏でる雅楽の音色
それにあわせて巫女さんが舞い
静御前が義経を慕って舞った舞殿での挙式なんて
なんともロマンチック!
居合わせた外国人旅行者も見入ってました。
ところで、公暁が実朝を暗殺する時にかくれていた大銀杏
倒れてしまったのは記憶に新しいですが、
その後どうなったかご存知ですか?
途中から短く切られてしまいましたが
しっかりと根をおろしつつあります。
一度は途切れかけた大銀杏の歴史が
また時を刻み始めました。 頑張れ!!
階段を上って本宮でご祈祷をうけました。
中に入ったのは初めてなので
柱や天井の細部にまで見入ってしまいましたが、
撮影禁止ということで、目に焼き付けておきましょう。
ところで肝心のアジサイ
八幡宮では見当たりません。
源平池のほうへ降りていきましたが、 ないですねぇ・・
蓮の花も大きな蕾はいくつか見えるのですが、
実際咲いていたのは、数輪しかみつけられませんでした。
やはり北鎌倉や長谷寺のほうまで足をのばさないと
見事なアジサイには出会えないのでしょうか。
残念ですが時間もなかったので、
後ろ髪を引かれつつ駅へ向かいました。
デイジーの散歩コースに、アジサイが見事に咲いている場所があるので
とりあえずその写真を・・
こんなきれいな花に毒があって、
食べると死んでしまう事もあるなんて信じられませんよね。
ちなみに『紫陽花』という漢字は、唐の詩人白居易がライラックに付けたもので
平安時代の学者源順が当て字に使ったことから、
間違って広まったと言われているそうです。

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